【2022年11月】ポケモンSV、精子半減、ローソン玉子焼き弁当、出生数過去最少

こんにちは！かいしー先生（@kaisi_VT）です！

私という人間がどういうことに興味を持っているのかの忘備録も兼ね、毎月恒例企画として、2022年11月の様々なトピックスについて「かいしー先生は何が気になったのか？」について、まとめていきます！

ポケモンSVが楽しすぎる

もう、ポケモンSV楽しすぎです！！！

想像以上に自分はポケモンが好きだったんだなってことを再認識。

ポケモン発売してから毎日ポケモン漬けの生活を送っています。

スプラトゥーン3とポケモンの両立、大変だ～～～。

ポケモン好きすぎて別記事にまとめたので、そちらをご覧ください。

精子半減

2017年、イスラエル・ヘブライ大学の公衆衛生医であるHagai Levine氏らの研究チームは、北アメリカ・ヨーロッパ・オーストラリア・ニュージーランドで暮らす男性の精液の濃度が、約40年間で大幅に減少していたという研究結果を発表しました。

 

男性の「精子の数」が過去40年間で全世界的に半減しており減少ペースは21世紀に入り加速していることが判明

面白いニュースですよね（笑）

不妊治療といえば一般的に女性に対して行っているイメージがありますが、無精子症など男性側に原因がある場合もありますよね。

そもそも、精子の濃度が減っているかもしれないというのは、男性からしたら凄く恐ろしいニュースです。

ソースによると、精子の濃度の減少が人類滅亡に繋がってるわけではく、また、あくまでも北アメリカ・ヨーロッパ・オーストラリア・ニュージーランドの話であり他の地域でも同様かは不明な模様。

人間の生殖能力が増加しているのか減少しているのかは様々な論文が出ているので、一概に減少してるとも言えませんし増加しているとも言えません。

“生殖能力”について正しく測定する方法が見つかっていないため、推測の域を出ないのだと思われます。

原因は不明で、汚染物質・プラスチック・喫煙・薬物・肥満・貧しい食生活などの生活習慣が原因かと思われますが分からないとのことです。

とりあえず健康的な生活を送っておこうホントに。

ローソン玉子焼き弁当

ローソンの「だけ弁当」シリーズをご存知でしょうか。

ウインナー弁当やミートボール弁当など、ご飯の上におかず一品だけ載せたお弁当シリーズです。

 

様々なお弁当が値上げする中、ついに「卵焼きだけで弁当を作ろう」という発想に至ってしまったのか日本よ…。

とでも思っているのか…？

いやでも、「最近のコンビニ弁当高しい、安いお弁当があるの助かる！」という反応が現実なのか…？

わからん、わからんぞ…。

でも、下に書いたような反応をする人が多いのか…？

これ買うんだったら普通にお弁当買う方が美味しいと思うんだけど、どうなんだろう…。

安く済ませたいなら自分で作ればいいし…。

日本はこれをありがたく思ってしまうくらい貧困なのか…？少し怖い。

でも、そこに目を付けるローソンは凄い。

おかずは１つだけの超シンプル「だけ弁当」第6弾は“玉子焼き”。シリーズ累計約277万食突破！「玉子焼弁当」11月16日新発売！

出生数過去最少 80万人割れ？

今年生まれている子供の人数が、予想以上に減っているらしい。

まず、皆の同級生がどれくらいいるのか確認してみよう。

2000年代の出生数の推移はこんな感じ。

17万人減るのに15年かかってるのに、ここ7年間で20万人減ってますね。

2016年末に100万人を割ったと話題になったばかりなのに、もう80万人を切るのは想像以上に早く感じる！

少子高齢化に対して、日本政府はどんな対策をするのだろう。このままだとヤバいって誰でも分かるはず。

団塊ジュニア（第二次ベビーブーム）の方々が50代となり、そもそも子供を作ることができる人が加速度的に減少しているのも大きい。

さらに、2026年には60年に一度の「ひのえうま」も待ち構えている。

「丙午（ひのえうま）年の生まれの女性は気性が激しく、夫の命を縮める」という迷信がある。

これは、江戸時代の初期の「丙午の年には火災が多い」という迷信が、八百屋お七が丙午の生まれだとされたことから、女性の結婚に関する迷信に変化して広まって行ったとされる。

 

wikipediaより

おいおい、子供が増える未来は絶対にないなこりゃ…。

さて、人数の少ない世代は得なのか損なのか、どちらだろうか。

同世代のライバルが減る

選挙などの多数決で常に負け続ける

年金の負担が増える

一応同世代のライバルが減るという利点もありますが、そもそも国が衰退したら意味がないので、結局損だと思います。

日本の将来は明るくあってほしい、日本の将来が暗いと教育している身として大変よ。生徒にどう言えばいいの。

少なくとも、「コロナ禍の影響があったのではないか。」みたいな原因の押し付けをして、他にも原因があるかどうかを探さないしょーもないことだけはしないでほしいですね。

今年の出生数が過去最少ペースで「危機的状況」　松野官房長官

まとめ

明るいニュースを探そうとしても、どうしても暗いニュースばかり探してしまう。

日本の将来は暗いというニュースばかり見つけてしまうのは、心のどこかで日本は終わりだと感じているからなのだろうか。

日本という国が衰退しても生きていけるような、他の人にはない強みを見つけていかなければ人生は難しい。

私は、このブログを自分の強みの一つにしていきたい。

では、また来月の1日に会いましょう！