今回は、『ぷち教養主義』を書いている私自身について紹介していきたいと思います。
簡単な自己紹介
中高生の理科、特に物理を教えている、東京学芸大学卒の教師です。
大人になった今でも様々なことを知るのが好きで、色々な勉強をし続けており、自分の知識の全てを何かしらの形として残したいと思いブログを書き始めました!
このサイトの目的
『ぷち教養主義』は、私の持っている知識・考え方の全てを載せることが目的となっています。
とにかく自分の知っている内容について掲載をしています。
仕事やブログを通して様々なことを伝えることで、世界の一人でも多くの頭を良くしたいです。
色々な知識を身に着けることが好き
高校生の頃から、色々な知識を身に着けることが好きでした。
物理や数学はもちろん、「面白そうだから」というだけの理由で、高校の授業にはなかった倫理を勉強し受験科目として倫理・政治経済を使いました。
それくらい、好奇心旺盛な性格をしているという自覚があります。
物理を勉強したのは、子供ながらに「物理を勉強すれば世界のことが何でも理解できるようになると思っていた」という理由でしたが、勉強した結果「世の中を理解することは難しい」ということが分かりました。そう簡単な話ではありませんね(笑)
私の母校では高校2年生から物理の授業があったのですが、元々理系脳だったのか、あまり苦労せず高校物理の内容を理解することができました。
中学3年生までは正真正銘の馬鹿だったはずなのですが、いつの間にか勉強ができるようになっていたらしいです。こればかりは本当に不思議です。
また、Wikipediaの何かしらのページを読み漁ったり(Wikipediaのランダムなページ)、SNSや掲示板に書いてある自分の知らない単語や法則について調べることが大好きでした。
例えば、これらの記事で書いた内容は、学生時代にネットサーフィンをすることで知った知識です。
教育学部を出ているため、大学では物理を中心に教育について勉強しました。
中高だけではなく小学校の教員免許も持っています。学芸では小中高の免許を取る人が結構多いです。
ここら辺の知識は大学で身に着けた知識ですね。
通っているときも思っていましたが、大学って本当に良いところです。母校愛もあります。
趣味
趣味はゲーム(PCゲーム全般と任天堂のゲーム)です。
PCゲームは「Fall Guys」「Among us」のような流行りのゲーム、任天堂のゲームは「ゼルダの伝説」「スプラトゥーン」「ファイアーエムブレム」「ポケモン」等が好きです。
他には「ロックマンエクゼ」や「Undertale」「Life is strange」とかも好きですね。スマホゲームはあまりやらないのですが、「クラクラ」は好きです。
きっと、一生ゲームをやっていると思います(笑)
小さい頃からゲームをしていたので、その影響が大きいと思っています。子供の頃に好きだったものって人生に途轍もなく大きな影響を与えるので、自分の仕事の重大さを感じますね。
また、博物館や科学館、美術館を巡るのも好きです。
色々な企画展を巡ることで様々な知識を得ることができます。
博物館や科学館、美術館では本当に色んなテーマのことについて知ることができるので、“自分が知りたいと思っていたことすら分かっていなかった知りたいこと”を知ることができる素敵な場所だと思います。
きっと、このブログには「なんとなく知ってるけど詳しくはしらないこと」「聞いたこともないような内容」に関する記事も多いと思います。
「読むまで詳しく知らなかったけど、面白い内容で知ってよかった」
と思ってくれたら嬉しいです。ブログを書くのも趣味ですね。
あとは、地味に料理をするのが好きなので、自分で色々と作っています。笑
ブログを始めた理由
ブログを始めた理由についてはこちらをどうぞ。
簡単にまとめると、
自分の知識を記録として残したい
知識を人と共有したい
ブログって面白そう
という理由です。
こういう考えの人は結構多いのではないでしょうか?
好きで楽しくブログを続けられているため、とても充実しています。
好きな本
小学生の頃から読書をするのが好きでした。
こういうところが「色々な知識を身に着けることが好き」ということに繋がっているのかもしれまんせん。
好きな本はたくさんあるのですが、『悪魔の辞典』という本が特に好きです。
『悪魔の辞典』は普通の辞典ではありません。
「臆病者」…脚で考える人のこと
「離婚」…近距離の闘いから遠距離から闘いに変更すること
「安心」…不安に思っている人を眺めること
のように、わざと皮肉たっぷりにブラックユーモアだらけの説明をする面白い本です。
好きな本って、性格出ますよね。
簡単ですが、以上を私の自己紹介とさせていただきます。
頑張って知識をまとめていこうと思うので、暖かく見守っていただけると幸いです。
また、TwitterでのリプライやDMに反応しますので、何かあれば気軽に話しかけてください。