【2023年4月】サルがやること、トロッコ問題大谷翔平

かいしー先生の気になる話題
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こんにちは!かいしー です!

私という人間がどういうことに興味を持っているのかの忘備録も兼ね、毎月恒例企画として、2023年4月の様々なトピックスについて「かいしーは何が気になったのか?」について、まとめていきます!

それでは、本題に入ります!

小西氏、憲法審の毎週開催「サルがやること」「蛮族の行為」

立憲民主党の小西洋之参院議員は29日、週1回の開催が定着している衆院憲法審査会を念頭に「毎週開催は憲法のことなんか考えないサルがやることだ」と批判した。参院憲法審の幹事懇談会後、記者団に語った。「何も考えていない人たち、蛮族の行為だ。野蛮だ」とも述べた。

https://www.sankei.com/article/20230329-ZPECVHLUUJKMDMFIV45LAU5EPY/

何言ってんだこいつ

というのが素直な感想です。

サルだとか蛮族とかは正直どうでもいいのですが、サルや蛮族に例えるような根拠は何なのだろうと思うんです。

くだらないと言いたいのであれば、「くだらないことである証明」をしないと叩かれて当然というか、どうなるのか少し考えたら分かるようなことも分からなかったんだなとなるに決まってますよね。

証明ではなくても、根拠を明白にするとか。

正直この人のことは知らないですし、国会での発言の前後の内容も知らないので何も言えないのですが、誰もが納得できるような明確な根拠がない場合、個人的な感覚による発言なんて共感されなくて当然だなって思いました。

言葉だけ見るのであれば、人はサルではないです。

トロッコ問題「大谷翔平1人:と弱者男性5万人」

トロッコ問題といえば「1人or5人」ですが、「大谷翔平or弱者男性5万人」として考えたらどうなるのかをツイートしてみたっぽいです。

トロッコ問題は「功利主義」と「義務論」の話、要は「人数」と「道徳」の話であり、

「5人or1人」なら一人の方を犠牲にした方が良いと思いますが、「知らない人5人or家族1人」なら知らない人5人を犠牲にする方として選ぶ傾向にあるのはなんでだろう、のような話です。

「知らない人5人or家族1人」なら知らない人5人を犠牲にする方として選ぶ理由と、「大谷翔平or弱者男性5万人」なら弱者男性5万人を犠牲にする方として選ぶ理由は同じなのではないでしょうか。

「知ってる人と知らない人だったら、知ってる人の方が大切だよね。」のような共通理念があるのではないでしょうか。

それだけ大谷翔平の印象が良く、弱者男性の印象が悪いということでしょう。それ以上でもそれ以下でもないと思います。

トロッコ問題あるあるなのですが、トロッコを止めた方がいいとか経済に対する影響がどうとか、問題の意味を見抜けない(わざと別の話をしている)人が出てしまうのは仕方のないことなのかもしれませんね。

なお、このツイートをしたアカウントは凍結されてしまいました。

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まとめ

4月から新生活が始まり、引っ越しや転職の関係上ブログを書く暇がありませんでした。

一応10記事くらい書き溜めてていつでも更新できるようになっているので、当分の間は書き溜めておいた記事を公開していく形になるのかなと思います。

ニュースを見る時間も減り、話題を見つけるのも一苦労といったところですね。

今月はサボり気味で申し訳なし~、また来月お会いしましょう。

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